人生の混乱期

人生は順風満帆、波乱万丈が全てではない。

ごく当たり前の暮らしを、平和な時代に、健康で暮らせる事の奇跡。それはとても稀。多くの場合、悩み、苦しみ、悲しみに満ち溢れている。

人生が平穏であるのは、少なくとも先代の良き行いの恩恵のおかげで今があると感じる。病気や事故になる、あるいは会う時に、不思議とその場所を避けたり、事故や病気になりやすい、なりにくいは、その家系における生活の中に要因があると考えられる。

我が家は可もなく不可もなく、客観的に見れば、いけないところばかりかもしれないが、自身、配偶者、子供、両親、兄弟姉妹、親戚関係で、悪い病気や事故等は聞かない。そのかわり、特に資産があるわけでもなく、目立たず、ごく普通のサラリーマンや自営業の家庭ばかりである。

今、人生半ばにして、バイオリズムが底辺にある、と。それは家族全体が。今年は最悪かも。おとなしくしているに限る。ただ、健康だけが今は全て。